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旧暦とは

2008.9.24

旧暦とは、私たちが現在使っているカレンダーを「新暦」と呼ぶのに対して「旧」の暦、つまりそれ以前に使われていた昔の暦のことをいいます。
現代の新暦(太陽暦)カレンダーは明治六年に導入されました。ですから旧暦というのは、その前の江戸時代以前に使われていたカレンダーということになります。

■太陽暦の導入(明治6年)
太政官布告

- 太政官布告 / 明治五年 (当サイト所蔵) -

『今般太陰暦ヲ廃シ 太陽暦ヲ御頒行相成候ニ付 来ル十二月三日ヲ以テ明治六年一月一日ト被定候事…』
明治5年12月3日から新しく太陽暦を導入します。その日はもう明治6年1月1日になりますよ、という意味のことが書かれています。
日本の暦は、この時をもって長く使われてきた旧暦から現代の太陽暦へと切り替わりました。

さて、この旧暦、いまのカレンダーといったいどこが違うのでしょう。
専門的な見方をすれば、現代のカレンダーが太陽暦であるのに対して、旧暦は「太陰太陽暦」という仕組みで作られている、という違いがあります。
なんだかちょっと難しそうに感じますが、まあややこしい専門用語はひとまず忘れて、まずは旧暦の基本的なしくみから勉強してみましょう。