元治二年の絵暦・大小暦(1)
2008.10.1引き札に描かれた大小暦
つづいての暦はこちら。元治二年(1865)の暦です。
ちなみにこの年は途中から元号が慶応に変わりましたので、慶応元年でもあります。

▲元治二年の引札(当サイト所蔵品)
これは神田仲町三丁目の旅宿・久保田屋源四郎がお得意さんに配った新年の挨拶状。引き札ともいいます。
さて、この挨拶状、引き札のほかにやはり先ほどと同じく幕府役人一覧の摺り物が添えられています。
やっぱり同じように最初の部分に暦があるんですが、でもこういうのはもう前回やりましたので今回は触れません。
今回取り上げるのは手前の引き札の方。これもやっぱり絵暦になっているんですよ。
さて、どこに暦が描かれているか分かりますか?
よーく見てくださいね。


答は次のページで…


